自身の精神年齢について

発達障害

よく発達障害者の精神年齢が肉体的な年齢と一致しないと言われますが実際のところどうなのだろうか?老いて見えるか若く見えるのか?これに対する医学的な回答はまだはっきりしていないです。ただ個人的には程度差はあれど若く見えると思います。正直自分自身の年齢がアラサーなのに対して精神的な年齢は小学生のまま全く成長していないような気がしてならないです。大げさに書いている様に見えると思いますがそれでも自分ではそんな感じがします。興味がわいた事に関しては後先考えずに頑張ろうとか極めていきたいと思ったり、好きなものに対する飽きもほとんどこないことから自分自身が子供なんじゃないかと偶に思ってしまいます。

またXで”発達障害 精神年齢”で検索すると

発達障害の人の精神年齢は実年齢の2/3という通説が流れています。もし発達障害の研究が進めばこの通説も正しいと証明されると思います。(自分が生きている間に証明されて欲しいですが…)

また関連する用語としてピーターパン症候群があります。この病気は端的に言うと見た目は大人なのに精神的には子供のままで成長していない状態の事を指します。但しこの病気はアダルトチルドレンと同様に正式な病名では無くあくまで考え方の呼称として扱われています。なのでネット上にあるピーターパン症候群のテストを受けて重度の結果が出ても「私、ピーターパン症候群なんだよね」と理由をつけて仕事の放棄だけは止めてください。本当に精神的にうまくいっていない場合は病院に言ってください。その言動は自分自身の首を締めるだけでなく他の精神疾患持ちへの偏見を生むきっかけになり迷惑になりますので。

それにしてもいらすとやというサイトはおもしろいですね。精神年齢と検索するとピーターパン症候群の画像が出てきたのですから。余程マニアックな検索ワードじゃない限り見つからない物はないのじゃない気がします。

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